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匠の精神で醸造した「最高級」マッコリ、ペ・ヘジョン都家(BAEHAEJUNGDOGA)

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自身の名前を付けたブランドを作るのは、おそらくそれほど製品に自信があるか、自らが全責任を取るという意志の現れだ。2001年に「ペ・ヘジョン都家」を設立し、今年で13年目となる高級マッコリ市場開拓を先導してきたペ・ヘジョン社長も、そのうちの1人だ。

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三兄弟全員が父の意志を受け継ぐ


大学卒業後、すぐに結婚し、平凡な専業主婦として過ごしてきたペ・ヘジョン社長が、40歳と比較的遅い時期に、マッコリ事業に乗り出すことになったのは、父親の影響だ。彼女の父は韓国の伝統酒醸造の大家、又麯(ウゴク、麹を考えるという意)・裵商冕(ペ・サンミョン)先生だ。
今年6月に89歳で他界した裵商冕先生は、酒製造禁止令でなくなっていった韓国の伝統酒の復元と麹の研究に生涯を捧げた人物だ。「韓国人にとって、長い間、伝統酒であったマッコリを世界に誇れるほどの銘酒にしよう」という父の勧めが、彼女の心に火をつけた。既に、兄であるペ・ジュンホ氏は百歳酒で有名な麹醇堂を、弟であるペ・ヨンホ氏は山査春(サンサチュン)をヒットさせたペ・サンミョン酒家の経営に携わり、父の意志を継いだ。

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「高級マッコリ」市場開拓を先導


ペ・ヘジョン社長は、最初から「高級マッコリ」を打ち出した。そこで、最初に登場したマッコリのブランドが「富者」だ。朝鮮時代の両班層以上のみ飲むことができた度数の高い高級濁酒を再現した酒だ。富者マッコリは原料から異なる。韓国産のコメの中でも、最高品質の京畿米のみを使用した。多くのメーカーが小麦粉を使用していた当時としては、異例の対応だった。アルコール度数は16度だ。水で薄めないので、原酒そのままの味を出し、深い味わいを生かした。容器もペットボトルの代わりに、ガラスびんを利用した。
日本市場で最初に知られた「富者マッコリ」
最初のうちは、赤字だった。マッコリを高級化しようと高いコメに、最上の材料を使ったところ、収支が合わなかった。そのうえ、マッコリは安い酒という認識が浸透していた国内市場において、高級マッコリで市場を開拓することは容易ではなかった。苦労に苦労を重ねたペ・ヘジョン社長は、海外市場へ目を向けた。南大門市場の特産物売場に少量を納品したマッコリ贈答セットが日本人観光客に時折売れるのを見て、本格的に日本市場開拓に乗り出したという。予想は的中した。2003年のFoodex Japanに参加し、初披露した。昭和貿易株式会社を通して、輸出はすぐに成功した。そのときに結んだ関係は現在までも続いている。


「ひたすら品質でのみ勝負」、プレミアム級マッコリの発売に拍車


それ以降も、ペ・ヘジョン社長は又麯酒をはじめとした紫芋マッコリ、松山ぶどうマッコリ、生マッコリなど、様々な品質のプレミアム級マッコリの発売に拍車を掛けた。莫大な新製品開発費のために、幾度となく困難に直面したが、こうした努力によりペ・ヘジョン都家の様々なマッコリは、現在、中国、シンガポール、オーストラリア、ベトナムなどにも進出し、頭角を現している。
「ひたすら品質で勝負、マッコリの世界進出をリードする」というペ・ヘジョン社長のこだわりと情熱は、現在進行形だ。


ペ・ヘジョン都家の製品

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▲富者紫芋マッコリ=良質の京畿米 100%と鮮紅色の驪州(ヨジュ)産紫芋で醸造し、抗酸化作用にすぐれ、食物繊維が豊富なウェルビーイング製品だ。2009年の日韓首脳会談の乾杯酒として選ばれたりもした。/アルコール度数 8度 • 375ml

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▲富者松山ぶどうマッコリ=高麗時代から記録でのみ伝えられてきたコメとぶどうで醸造した伝統的な濁酒をペ・ヘジョン都家のノウハウで作り上げた、新しいコンセプトの濁酒だ。高級濁酒の富者の風味に松山ぶどうのかすかな香りと色が加わり、優雅さも加わった。 / アルコール度数 9度 • 375ml

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▲生マッコリ=麹で発酵した自然のままの炭酸が爽快な清涼感を与え、麹固有の香りをかすかに感じることができる伝統的な生マッコリ。 / アルコール度数6度 • 750 ml

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▲ダクテル=カクテルが好きな若年層をターゲットにして作った製品。「ダクテル」は濁酒とカクテルを結合させた言葉で、バナナ、ぶどう、覆盆子、いちご、梅など5種類の味がある。2011年に大韓民国・国産酒品評会で最優秀賞を受賞した。 / アルコール度数 7度 • 375ml

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▲又麯酒=裵商冕先生の号を取って作った又麯酒は、希釈されていない濃厚な原酒の味を楽しむことができる最高級の濁酒だ。朝鮮時代、梨の花が咲くころに醸造されたという梨花酒と呼ばれた酒を復元したものだ。韓国産の有機米を使用し、乳酸と有機酸、天然の食物繊維が豊富なことが特徴だ。 / アルコール度数 13度 • 375, 700ml


ペ・ヘジョン都家 マッコリ、ここが違う


1. 伝統の麹
60年あまりに渡り、麹の研究に邁進してきた父の裵商冕先生の研究成果が蓄積された伝統の麹を使用している。


2. 生米発酵法
コメを蒸さずに生米を研いで発酵させる「生米発酵法」で製造される。コメに熱を加えないため、アミノ酸•食物繊維などの栄養分がそのまま生きており、二日酔いが少ないことが特徴だ。


3. 韓国産の原料
「韓国の酒は、韓国の農産物で醸造する」という原則にこだわっている。全製品に韓国産の原料を使用し、主原料がコメである濁酒の場合、韓国産米の中でも良質の京畿米が100% 使用されている。

Park Sung Eun  parkse@agrinet.co.kr

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